1) ゆみちゃんのおねしょ(ゆみちゃんのおねしょシーツ)

 ゆみは、小学校5年生です。ゆみは、一人っ子であまえんぼうでした。両親ともゆみが可愛くってしかたがありません。と言って、もゆみは、わがままでは無く、やさしい気持ちを持った普通の女の子でした。成績もあまあでした。
 でもゆみには、お友達に言えない秘密がありました。それは、ゆみは、5年生になっても、よく、おねしょをしてしまうことです。
 今日も、朝になりました。ママが部屋に入ってきましたが、ゆみちゃんは、寝むったままです。ママはいつものようにゆみちゃんのお布団の隅をそっとめくってみると、お布団はぐっしょり濡れています。でも、ゆみちゃんは、まだ気が付かないで寝たままです。
 ママは、
「おねしょをしていても寒くないのかしら。何か考えてあげないと!」
と言いながら、ゆみちゃんのパジャマのズボンをそっと下ろそうとしましたが、手を止めました。
 いつもは、パジャマとパンツだけ脱がしてゆみちゃんがおきる前にお洗濯するのですが、
「あら、あら今日もパジャマの上まで濡れているのね。最近は寒いから、いっぱい出ちゃうのかしら!しょうがないわね!」
といいながら、布団をさらにめくっていくと髪の毛あたりまで、おねしょが広がっていました。
「ゆみちゃん、起きなさい。」
ママはゆみちゃんを起こしました。ゆみちゃんは、寝むったままです。
「ゆみちゃん起きなさい。おしっこで髪の毛まで濡れているわよ!シャワーをしていくんでしょ!」
ゆみは眠い目をこすりながら
「ママ、おはよう!」
と言いながら、横にある時計を見てみるとまだ6時30分です。
「ママ、まだ早いよ!どうしたの?」
と聞くと、
「おねしょで髪の毛までぬれているから、シャワーあびないと学校に行けないでしょ。だから早く起きなさい」
ゆみはやっと起き上がりました。
 ゆみは、
「今日もおねしょしちゃってごめんなさい。」
とテレ笑いをしながらいいました。ママは、
「ここのところ毎日でしょ、おねしょして夜中に寒くないの?」
ゆみは、
「寒くないよ、夜中に目も覚めないし」と言いました。
するとママは、
「まったく、しょうがない子ね、まだまだ子供なんだから。」
と言いながら、ゆみにパジャマや下着をぬいで、シャワーを浴びるように催促し、ゆみは1階に降りていきました。
 ママは布団をめくり、シーツのおねしょの部分に目が止まりました。シーツの左側と右側の2ヶ所におねしょの後がありました。
先ほどゆみが脱いだパジャマを手にとって、広げた見ました。すると、全体に広がるおねしょのシミの中にもう一つのシミがあるのに気がつきました。
「ゆみちゃんったら、2回もおねしょをしているのかしら、全くしょうがない子ね!」
「やっぱり初潮のころって不安定になるのかしら」
ゆみは、2ヶ月前に初潮になったばかりでした。
 更に、お布団をたたもうとすると、上の掛け布団もぬれていることに気づきました。
「まったく、いっぱいして。」
とママは少し愚痴ぽくなってきました。更に、シーツとその下のオネショシーツをとり、敷布団をたたむと、畳が少しだけれど濡れていることに気がつきました。
「寝相が悪いのは仕方が無いから!量も多いし、一度話してみようかしら。」
と言いながら、畳をシーツの乾いたところでふき終わると、濡れたシーツ、オネショシーツ、パジャマ、パンツを持って1階に降りていきました。
2) ゆみちゃんのおねしょ(ゆみ、おむついや)
 やがて、ゆみは、シャワーを浴び台所に入ってきました。
ママは、
「ゆみちゃん、早くごはんを食べなさい。学校遅れるわよ。」 
ゆみは、
「だって髪の毛を乾かさなくっちゃいけないし。」
と言いながら、ドライヤをかけていました。
 ママは、少し怒った表情で、
「ゆみちゃん、最近寒くなって、またおねしょの回数も増えたし、もう大きいから量も多いから、また、2年生までのように紙おむつでもしてみる? 朝シャワーを浴びなくてもいいのよ! おしりはママがタオルで拭いてあげられるし。」
と言いました。
 ゆみは、
「そんなのいやよ。だって2年生のときみたいに、紙おむつをママが買っているところをだれかに見つかったらいやだもん。」
と怒った表情で言い返しました。
「まったく、しょうがないんだから」
とママは言い、その日の朝の親子の会話は終わりました。父は、商社マンで、2ヶ月程度海外出張中で、1月半ばまで帰ってきません。
 ゆみは、朝食も半分食べただけで、急いで、登校していきました。
 午前中、ゆみの部屋を掃除中、畳のおねしょのシミが目に付きました。ふとゆみの机の上に目をやると体操服の忘れ物がありました。
「ゆみったら! おねしょがあんまりひどいようなら説得しなくっちゃ」
と言いながら掃除をしました。
 その日の夜、ゆみには寝る前に必ずトイレに行くように言い寝かせました。
ママは、自分が寝るころになって、ゆみのお布団の中にそっと手を入れると、もう濡れていました。11時30分ごろでした。
ゆみはママに起こされたけれど、半分寝ぼけたままでパジャマの上下とパンツの取替えを手伝ってもらいました。
 ママは着替えた後でゆみちゃんに、
「明日からおむつしなさいね。」
と言いました。ゆみは、目を閉じたまま、
「はーい、するから。」
と言って寝むってしまいました。
 リビングに戻ったママは、自分の小学生のころを思い出していました。ママも小学校6年生までおねしょで、おむつをしていたのでした。
 ゆみと同じ小5のころは、よくおむつをいやがったけど、母は
「夜中に起こしたりすると学校で眠くなるでしょ! 小学生の間は、夜だけなら、おむつをしててもいいのよ。」
とよく言われました。また、
「お友達だって、おねしょしている子は、おむつしているのだから。」
ともよく言われたことを思い出しました。
 そんな、訳でゆみのママは、小学校時代のおねしょは、母親に怒られることもなく、おむつをして穏やかに育てられました。
 また、夜中に、起こされることなく、お布団の下の方がめくられ、パジャマのズボンを脱がされ、おむつ替えをしてくれた母のやさしさにジンときているゆみのママでありました。
 ママは、
「やっぱり、おむつをさせよう。」
とポツン言い自分も寝る準備をはじめました。